最強でいてよ、僕の特別

松村北斗くんとそのまわり。

打った点が分ける結果


いつか書いておきたいと思っていた記事ですが、私の受験生としての一年はクズみが凄すぎて世間に公開していいものかと悩んでいました。しかし成功談だけが広く出回る中で、失敗談の一つや二つ、存在していてもいいのかな、と思い、公開することにしました。
定期的に訪れる、私のTwitterにおける受験TLでボロボロ話していたこともまとめつつ、とりとめのない話を書き連ねます。
 
私のスペック
田舎の進学校の生徒(成績は中の下くらい)
元国公立志望で私大専願に変更
 
志望校決定→高2の冬休み
タイミングとしては結構普通な気がする。理数科目が壊滅的にできなかった私は、必然的に文系になりました。実際やりたいことが文系科目だったことは大きな救いでした。因みにこの時点ではまだ先生に志望校を変更した話をちゃんとしていませんでした。模試の志望校を書く欄にはがっつり書いていたので気付かれてはいましたが。
 
▷全体的な流れ
☆高2 
1月
ジャニ▷ガムシャラJ’s Party Vol.7 / Johnny’s WORLD
自分▷その年のセンター試験を解く。案の定理系科目はボロボロ。しかし私大専願にしていたので精神的ダメージはそこまでありませんでした。しかし自信のあった英語でそこまで取れなかったのが悔しかった。現場は行かず。
 
2月
ジャニ▷ガムシャラJ's Party Vol.8
自分▷部活の大会間近を言い訳にほとんど勉強していませんでした。ガムパは応募して落選。模試の志望校を書く欄に国公立を書かなくなる。
 
3月ジャニ▷ガムシャラJ's Party Vol.9
自分▷Twitterログアウトを考え始める。そしてリア垢はサクッとログアウト。セクゾツアーに応募して落選。春休み中に私の学力に関して親にもボロカス言われた。
 
4月
ジャニ▷クリエ
自分▷とりあえず部活の引退が迫ってきたのでそれに向けて部活に専念。そしてこの時担任と志望校変更についての面談をした。田舎の進学校における私大専願の生徒への風当たりは教師陣からも生徒間でも強いのは知っていましたが、想像以上にボロカス言われ、涙。変更理由の話とかしたと思うんだけど、あんまりまとまらないで終わった。
 
5月
ジャニ▷SixTONES結成
自分▷部活引退。なによりもSixTONES結成が事件過ぎた。タイミングよ。Twitterはなんとか低浮上で活動していたし部活引退に伴って気合を入れていたところだったのに、ここでペースを乱された感(勝手に思ってるだけ)。そしてSixTONESのクリエ終了とともにTwitterアプリを削除。
 
6月
ジャニ▷少年たち決定
自分▷学際ムードの中勉強時間の確保が難しくなる。そして「どうせ外れる」と思って少年たちに応募。
 
7月
ジャニ▷サマステ
自分▷夏休みに入り本気を出し始める。息抜きとして寝る前にサマステレポを読むことを楽しみに生きる。
 
8月
ジャニ▷サマステ
自分▷東京に試験を受けに行く(NOT入試)。そのついでにEXシアターに遊びに行く(参戦はしていません)。超クズい。夏季課題として出されていたセンターの過去問を解き始める。しかし勉強の効率が悪く思うように伸びない。
 
9月
ジャニ▷少年たち
自分▷少年たち参戦。親に内緒で参戦。墓場まで持っていくレベルの秘密を抱えてしまった感。そして指定校推薦の話が来る。しかし私の志望する系統の学部からは来ていなかったため、先生から話を持ち掛けられたが、断った。通信講座的なものを受講し始める。これのお陰で少しづつ伸びるように。
 
10月
ジャニ▷特になし
自分▷自己推薦の話が来たけれど、第一志望へは推薦では不可能だったのでガンシカト。今思えばランク下げてでも推薦で合格していればよかった。因みにこの時期から推薦組と一般組の間に溝ができ始めます。(主観)
 
11月
ジャニ▷田口くん退所
自分▷Twitterはログアウトしていたので次に日登校してから知った。ショックすぎてTwitterに舞い戻る(意味不明)。しかし模試の結果がいよいよヤバかったので些細なことによる精神的にダメージが大きくなっていた時期。赤本を解き始めたのがこの時期。
 
12月
ジャニ▷ジャニワ/ 自担が増える
自分▷センター一か月前ということもあって焦っていた。そしてその焦りが原因かは分からないけど体調不良に。そしてそんな時に見ていたまいジャニにでていた藤原丈一郎に心を奪われる。一生の不覚。+推薦で大学が決まった友達から具体的には伏せるけれど、兎に角攻撃的な言葉を浴びせられた。仲のいい友達から言われた言葉だったので傷は深かったと思う。そんなこんなで藤原担になってしまった12月。
 
1月
ジャニ▷カウコン/ ジャニワ
自分▷カウコンはがっつり見た。そして関ジュが映った瞬間横で観てた伊野尾ファンの従姉妹にも引かれるくらい発狂。ジャニワのレポは薄目で見てました。
センター試験は私大専願ということもあってほとんど緊張しませんでした。あんまり余計なことを考えたくなかったので、昼休みはYOUたちの漫才の動画とか見てました。そのお陰で練習とほぼ変わらない得点。しかしそれほど難しくないと言われていた国語でコケた。そのせいでセンター利用が厳しくなった。
 
2月
ジャニ▷特になし
自分▷私大の一般試験が始まり、東京のホテルで過ごすように。ここで言いたいのは、受験月はマトモに勉強時間を確保するのが難しいので文系の場合は古典単語と英単語、日本史/世界史の一問一答などの小さい本を持ち歩いて勉強することを念頭に置いたほうがいと思います。新しいことを詰め込もうとせずに復習に力を入れる感じ。そして進学先決定(第五志望)。
 
▷各科目ごとの話(私大専願だったので三科目だけ)
・英語
唯一の得意科目。単語力が無かったのでひたすら単語。あと文法の一問一答みたいなヤツもやってました。長文は過去問ひらすら解いたり、授業で扱うヤツの予習とかくらいしかやってませんでした。因みにイディオムとかは、私が使っていた単語帳が凄く細かかったので、それ1冊をずっとやってました。リスニングに関しては、NHKworldで過去に放送した初演ジャニワの特集を休憩時間に聞いていました(YouTubeにあります。)。日本語に英語が被さっているので英語の方が声が大きいですが、出演者や舞台の裏側が見れるのでとても楽しくリスニング対策が出来ました。
 
・国語
現代文は普通だったけれど古典が苦手だったので古文単語とか古典文法とか、そういう問題集を数こなしました。そのお陰で普通くらいにはなれたと思います。1日2題ずつとか決めて現古漢の読解もやってました。
 
・日本史
最高に出来なかった。日本史が出来なくて落ちたと言っても過言ではないくらいには出来なかった。とりあえず暇な時間で教科書読んだり、教科書の穴埋め問題集を買ったり、一問一答でガチガチに詰めたりして、なんとか使える程度にはなりました。とりあえず覚えたもん勝ちなので、何枚も裏紙使って、今日は何枚使ったぞ、頑張った。ってそれでモチベーション上げてました。
 
 
総括
結果が残念すぎたので浪人も考えましたが、経済的な問題と、浪人して本当に元々の第1志望に合格できるのか、と考えた結果、浪人することをやめました。人の意見を聞かなすぎる反面、人の言葉に揺さぶられすぎた気がしています。あと、私は壊滅的にオンとオフの切り替えがヘタクソだったので、そこも問題だったと思っています。ジャニヲタ的に受験を振り返ると、Twitterとの付き合い方が合否を左右することは間違いないと思っています。だから、私の場合レポを見ることを諦めきれず、公演期間中はレポを漁ることをやめませんでした。レポを漁るのはまあまあ時間のかかる作業なので、もったいない時間の使い方をしたと思っています。
現在は留学のために勉強しています。人生で大きな挫折を味わったことがある人は強い、とは言いますがあの恐怖を味わいたくない、という思いで頑張るという意味ではその言葉の意味がすごくよくわかるような気がしています。後悔のない人生を歩むことは難しいけれど、後悔の少ない人生を歩む努力はしていきたいと思っています。
 
 
 
アドバイスとかじゃなくて、ただの受験体験記すぎてよくわからない記事になってしまいましたが、受験に関するAsk、DM、リプ、コメント等いつでも受け付けています!
 
 
 

Drop the beat SixTONES to the fans of Kansai Jr.

 

 
最近私の周りの関ジュ担の間でダイレクトマーケティングシートを作るのが流行っている。
 
ここで私は考えた。
 
SixTONESを関ジュ担にダイレクトマーケティングしたい!!!!!!!!
 
画像に収めるのが困難なので、手法をブログに変更しました。なぜSixTONESを選んだかというと、担当グループだから。
そして「東×西SHOW合戦」が決定したから!!!!!!!*1
 
 
SixTONESとは
2015年5月1日結成。(丁度優馬コンの時期)
その前は「バカレア組」として活動(2012年~)。その後様々な紆余曲折を経てドラマ放送から約3年後に公式グループ化。読み方は「ストーンズ」です。昔海外にシックストーンズっていうグループ?バンド?があったため、ジャニーさんの助言によりixは読まないことに。グループ名に関してはオシャレすぎて結成当初はメンバーもビビっていた。グループのパフォーマンスとして特筆すべきは「曲のアレンジ」。まいジャニのショータイムの間奏で一ネタぶっこんで来るのと同じテンションでアレンジしてくる(ちょっと違う)。MCは下ネタとか冷静になればクソくだらない事とかやる。りゅちぇがいるから控えてほしい(?)。ボケが散らかる。ショタコンが多い。りゅちぇ可愛がられるよ。要するに見た目の怖さとは裏腹に男の子力が強くて軽率に恋したい。イメージとしては、陰キャにも優しいクラスのカースト上位層の子たち。つまり全然怖くないです。ホントに。
 
▷髙地優吾(1994年3月8日生まれ)
最年長だけど芸歴は最若手(2009年入所)。同い年は古謝。同年入所は大橋、淳弥、リチャ、末澤、今江。特技は笑顔。メンバー内恋愛(withジェシー)。ジェシーに対してはフッ軽かつ尽くす。圧倒的リアコ。メンバー1の常識人。要するに正門くんみたいな。若干の不憫さは否めない。余談としては、優吾のリア友がめっちゃいい方たち(通称ゆごフレ)。関ジュとのダイレクトな繋がりとしては、西畑とは顔が似てる。会うと必ずツーショット撮影するらしい。
 
京本大我(1994年12月3日生まれ)
芸歴11年目のベテラン。同い年は末澤。同年入所は古謝と康二。色白。役作りで金髪(舞台・エリザベートのルドルフ役)にしてそれ以来歌舞伎の時以外はほぼ金髪。今年のサマステで一瞬ピンクにした。それに加えて顔が綺麗なのでアンドロイド感満載。日本語が不自由な人①。強火手越担。曲も作ってもらった。あと誕生日にイヤモ二もらったらしい。尊敬する先輩同様に歌が上手くて作詞作曲ができる。それに絵も上手い。しかしその思考回路はとんでもない厨でちょっとメンヘラっぽい。圧倒的に発言がぶっ飛んでる。だから人としてのバランスが取れてる気がする。何からツッコめばいいかわからなくて大我の発言にはメンバーは崩れ落ちて笑って終わる。つまり龍太くん頑張って案件①。可愛いキャラなのでみんな大我には甘い(気がする)。あとはショタコン
 
田中樹(1995年6月15日生まれ)
同い年は丈と今江ちゃんとリチャ。見た目がパリピ。まとすえより全然パリピ。髪色は基本明るい。だから今江ちゃんと同い年とか怖い()。ラップ担当。ラップ詞書いたりしてる。すごい喋るし、少クラで見てわかるようにボケたがりでカメラ大好き。ボケだけどSixTONESにはナチュラルボケが多いのでツッコミに回ることも。今回は龍太くんがいるからボケるだろうな...ということで龍太くん頑張って案件②でも中身はめっちゃ真面目。現役関ジュではないけど廉ちゃんとサシでご飯行ったらしい。後輩の面倒見はめちゃくちゃいいというか、ショタコン。それに家族とめちゃくちゃ仲良し。自分の長所は可愛いとこ、とか言っちゃう。でもドル誌で女の子(友達)とご飯に行く話とかするし、「女の子のキュンと来るポイントは?」の回答は大体生々しい。誰が体験談語れと。パリピが。そんな樹くんですが、リチャと仲良し。
 
松村北斗(1995年6月18日生まれ)
同い年は丈と今江ちゃんとリチャ。同年入所は大橋、淳弥、リチャ、末澤、今江。友達が少ない(2人)。あとSiriとGoogle。彼もまたショタコン。強火平野担。そして男ジャスミン。関ジュのこと好きなんだと思う。存在が官能的(まとくんよりエロい。というか別ベクトル)なのにまだ現役大学生というギャップ(?)。バラエティ力が高いので出ると必ず名場面を生み出すし、基本的にはMC的立ち位置(樹と交代で仕切ってる感じ)。SixTONES唯一のツッコミ。でもボケたい。だからツッコんでくれる人がいると嬉々としてボケる。つまり龍太くん頑張って案件③になる可能性も大いにある。余談としては私服がオシャレ。詳しくはガムシャラへどうぞ。(丸投げ)
 
ジェシー(1996年6月11日生まれ)
同い年は淳弥。同年入所は古謝と康二。現役FBモデルなのにSixTONESのギャガーでギャグのテイストは丸山くん。英語が喋れるハーフだけど日本語が不自由。身長が184㌢なので去年の少年たちで龍太くんはジェシーとの身長差を埋めるためにインソール入れてた。龍太くん可愛い(?)。尊敬する先輩は堂本剛くん。剛くんとセッションしたことがある。特筆事項としては松竹クリパに出張出演経験アリ。その時に文一くんから「ジェシー殿」「同じ匂いがする」と言われた。そしてクリパ出演の際、古謝の「つおしくん」担アピを凄い目で見てたとか見てないとか(その逆もまた然り)。コミュ力を具現化したらジェシー。なんか凄い先輩と仲良い。三宅くんとか北山くんとか玉森くんとか丸山くんとか山口さんとか。なんならコロッケさんとか。文一くんに気に入られるくらいだから察してください(笑)。笑い声がデカい。アメコミみたい。
 
森本慎太郎(1997年7月15日生まれ) 
メンバー最年少で同い年は大橋。同年入所は古謝と康二。ショタ時代はめっちゃ可愛かった。とあくんが慎太郎のショタ時代に似てる。そして現在はショタコン。みんな知ってると思うけど、照史くんと顔が似てる。突然のイケ化でした。関ジュとのエピソードとしては、去年の日生少年たちで丈からトウモロコシを差し入れされる。ダンスもアクロバットもすごい。LDHに居そう。リチャと2人でLDH(ではない)。スベっても気にしないけど、龍太くん頑張って案件④あとはなんといっても仲良しの関ジュが多い
 
 
▷おすすめパフォーマンス
・BE CRAZY
“なんか強そう”感。びくげ的な曲。感想の銃を打つみたいなフリはコンサートだと皆でやるよ。
・この星のHIKARI
圧倒的爽やかソング。キラキラ指数高過ぎてBE CRAZYを歌ってるのと同一メンバーなのか疑う。
SixTONES DANCE INST
またの名を「Drop the beat SixTONES」または「Yes, I am.」BE CRAZYのアンサーソングとして、ホントはダンスだけだったけど、歌詞つけてラップ入れたら曲になった曲(本人達談)。そんなノリみたいな感じでできた曲とか絶対嘘じゃん、みたいな曲。因みに「Yes, I am」の意味はBE CRAZYでジェシーが「Are you CRAZY?」って言ってるところから。少クラでは「SixTONESスペシャダンスナンバー」って紹介されてた。
・D-MOTION
有無を言わさぬカッコ良さ。アンドロイドみがすごい。因みにサビ前までみんなサングラスかけてるよ。
・FOLLOW
Funky8もやったこの曲。Funky8とはまた違うカッコ良さで魅せてきます。
 
▷おまけ(スト担について)
基本的に優しくて面白い方が多いです。コンサートで「キャーーーーー!!!!!」って言うよりも「フゥーーーーーーー!!!!!!」とか「ギャーーーーーーー!!!!」っていう人が多い。平常時は落ち着いた人が多いしヲタクっぽくない人がほとんどな気がする。(超主観) 
 
ざっとこんな感じです。イマドキの子っぽいチャラさとゴリゴリの体育会系運動部みたいな空気感を持つSixTONES。関西のお笑いとか、家族感に負けないトークセンスと仲の良さがあります。気になったら通常放送の少クラや、雑誌で改めて見てみてください☆ そして新橋ではよろしくお願いします!!

*1:追記部分

ふいに君の歌声に誘われて

 

Twitterにて、#Funky8単独コン というタグがあった。
 
https://twitter.com/__8_skr/status/798004192795246592
 
上記は私の一覧。ここまで考えて強く思ったのは、
 

末澤誠也に女性目線の曲歌って欲しすぎる!!!!
 
上の一覧だと、ゴメンネジュリエットと離さないで愛を選んでいるけれど、どう考えても
末澤くんの離さないで愛はやばい。
 
(因みにまとくんのPINKYもリチャのcodeもやばいと思っている)
 
ということで、そこからあふれ出した、
藤原担が選ぶ!末澤くんに歌って欲しい曲4選
ドンドンパフパフ~~。
 
溺愛ロジック/ 堂本剛
命尽きるまで情熱のアゲハ蝶が
アタイのために舞うなんて云うんだもん
二番の歌詞なんですけど、「云うんだもん」って!!!あざとい!!!あざとすぎる!!末澤くん!!歌おう!!
 
恋涙/ Kinki Kids
あたしが勝っても恨みっこなしよ
一人称「あたし」な末澤くん強さしかない。以上。
 
▷虹/ 二宮和也
なんで言えないのかな?
好きだよ。一言よ?
Funky8のパリピ枠末澤くんにこんなピュアな曲歌われたら松竹座に墓が乱立しないわけがない。(松竹座公演の設定)
 
▷Marie Antoinette/ 上田竜也
You should be happy
Working for someone that you love
Even if you're troubled,my humger is the problem
英語詞だから女性目線もクソもないんだけど、こんな傲慢な歌詞は歌われたい。
特に「Working for someone that you love」の部分。ヲタクに向けてあの目で歌われたら末澤くんのお給料になるお金を稼ぐために働かない理由なんてない。
 
 
私がピックアップしたのは4曲ですが、剛くんのソロは女性目線が多いイメージなのでそこから選んでくれても嬉しい限りです。
 
 
 
最後に、Funky8全員の歌声が聞ける現場ください。

出遅れたスーパーヒーロータイム

 

前回の続き。私が藤原丈一郎に堕ちた話。
因みに前回の話。
 

http://cherryblos.hatenablog.com/entry/2017/02/01/001835

 

 

それでは本題へ。
▷関ジュを関ジュとして知る
ごくせん(第3シリーズ)をリアルタイムで見ていたため、BADのことは知っていましたが、そういうグループがあるんだ、というところで止まっていました。北斗担としてJr担になり、雑誌のJrページは何となく全部チェックし始めてからが、関ジュ認識の始まりです。そしてある人が目に留まった。金内柊真くん。理由は顔がめっちゃ好み。お気づきかもしれませんが自担の入り口になる人の共通点は「顔が好き」。自担の顔ももちろん好きですが、入り口になった人の好きなところはとにかく「顔」。
金内くんといえば勿論まいジャニ。ということで私は某動画サイトでまいジャニを見漁った。(2014年)
そしてまいジャニを見れば見るほど見せつけられる「関ジュの良さ」。面白くてギラギラしたひとたちが大好きな私はまんまと関ジュ沼を覗くようになっていました。しかし私が住んでいるのは関東。進学先も関東。つまり関西は遠い!彼らに会いに行くのは財布がとてもしんどい!という理由から「ハマらない」と誓いました。
 
▷関ジュを推す
しかし2015年。私の関ジュの入り口になってくれた彼は自分の夢を叶えるためにこの世界を去りました。その時に好きになることをためらってはいけない。ということを学びました。それから約3か月。日生少年たちのお知らせ。この時点で私は関ジュの中では龍太くんが好きでした。だから自担と推しの共演だったわけです。行くしかない!ということで外れると思って応募したら当たりました。そして観劇。完全に室看守長にやられました。室看守長担といっても過言ではないくらい、今でも大好きです。
 
藤原丈一郎を自担に
そして関ジュというまあまあ広い縛りの中から、龍太くんにフォーカスを絞って見ていくことにしました。そこで目に入ってきたのが、龍太くんの横でめっちゃボケる人。「え?この人凄いんだけどwww面白いwww」と完全に草を生やしていました。そしてその人が気になりだし、いろいろ調べていくうちに、「あ、私この人を自担にしたい。藤原担って名乗りたい」と思うようになりました。ただし何がそれを決定付けたかは不明。(2015年12月のこと)
因みに私は2015年はゴリゴリの受験生でした。つまりセンター試験の一か月前に丈に堕ちるというなんとも「やばい」状態でした。
そして2016年5月。SixTONESのクリエのチケットが手に入らなかった私は「よっしゃ、寝盗られ宗介のチケット探すぞ~」。
その結果心優しい方のお陰で寝盗られ観劇に成功しました。そして案の定好きが増して現在に至ります。
 
 
 
ただ、彼の芸歴は恐ろしいほど長いです。北斗と同い年なのに歴差は5年。怖い。だから北斗と同じように、丈のことを入所当時から知ってるわけじゃない、というのが何となく悔しい。もっと早く知っていれば、もっとたくさん、彼の辛酸すらも知れていたんじゃないかなあ、と思うとすごく悔しいです。でも、タイムリープは不可能なので、これからもっともっと丈のことを好きになっていければいいな、と思っている所存です。
 
 

14歳で見つけた桃色のうさぎ

 ▷14歳で見つけた桃色のウサギ

 

Twitterで私のフォロワーさんが自担に堕ちたお話をしていたので誘発されて書きます。私には自担が二人いるという所謂「掛け持ち」なので、まずは北斗くんに堕ちた話から。
 
▷北斗くんを知ったきっかけ
私の初代自担はHey!Say!JUMPの山田涼介くんです(2006年のこと)。そこから時代に流され2008年から4年ほどあらしっくをしていましたが、元担には愛着(?)があったので薄目で山田君のことはずっと見ていました。出演ドラマとかを。そこで出会ったのがB.I.Shadow(北斗くん入所前)。スクラップティーチャーに出演していた中島健人の顔が好みすぎた。
それ以降雑誌等で中島のことを見守る日々(この時点では私はあらしっく)。そして2009年。松村北斗くん入所。
この時点では特に興味なし。「新しい子入ったんだー」レベル。ジュニアのシステムも理解していなかったので、ほんとにその程度。
そしてそこからしばらくは嵐が雑誌に登場しなくなったこともあって距離ができていました。(言い方)
 
▷北斗担になった経緯
その後突然のSexyZoneデビュー。「え?ふまけんいるじゃん。ゆごほくは??」と、世間の意見と多分同じ意見。でもあらしっくだったのでそこまで追う余裕はなかった。その反面、嵐にドキドキとかワクワクを感じなくなっていた。
だからその次の春、私立バカレア高校との出会いは運命だと思った。大げさとかじゃなく、結構本気で。観ようと思ったきっかけは当時なぜかキスマイに片足と突っ込んでいたから。そして慎太郎、北斗、優吾、樹を知っていたから。知っててよかった。そしてそこからはすっかり哲也くんの虜に。
バカレア放送時期の3か月の間に。最終回放送時点ではもう北斗担を名乗っていた。海外在住だったくせに。そのせいで(?)劇場版は飛行機の中で観ました。飛行機の中で映画やっててよかった。哲也くん最高にかっこよかった。
 
▷総括
こんな経緯で(?)私は北斗担になりました。要するに完全に哲也くん堕ち。
しかし堕ちた時期の私は海外在住+帰国後は完全に地方組。そんなこんなで初参戦は去年ふざけて応募したら当たってしまった少年たち。行ってよかった。参戦すると「好き」が増しますからね。
 
そして現在に至ります。彼にJr.担の楽しさを教えてもらったし、SixTONESは私のジャニヲタ人生で一番楽しい期間を与えてくているグループです。SixTONESは私の中で一番好きなグループだし、素敵なグループだと思っています。だから、多分この先降りる予定は当分ありません。
夏の現場を最後に、最近関ジュに傾倒しすぎているという理由から降りることを考えたけれど、ライブと舞台の両方を見て、彼らがデビューの切符を手にするまでの過程を彼らのファンという比較的近い存在で見届けたいと思いました。
これからも、よろしく。北斗くん。
 
次の更新はもう一人の自担、藤原丈一郎くんに堕ちた経緯について話します。(多分)

▷Funky8に歌って欲しいジャニーズの曲

 

よくTwitterで、Funky8に○○の△△を歌ってほしい!!!といった旨のツイートをしていますが、ここで一気にまとめてみたいと思います。現時点で私が歌って欲しい曲をただただ羅列します(コメント付き)
 
・運命Girl / Kis-My-Ft2
可愛い曲調のこの曲は外せません。サビ最後の「俺が好きでしょ?」はまとくんと丈くんで!!私が言われたいだけです。
 
・CARNIVAL NIGHT part2 / 嵐
「C!A!RNI!VAL!NIGHT!」っていうC&Rがやりたいだけです。ステージでひたすら会場を盛り上げるふぁんきーちゃん、絶対に可愛い。
 
・Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~ / 嵐
屋良しぇんぱい振り付けのこの曲を是非!!!!もちろん本家と同じ振り付けで。間奏前の「イタイダケ」は淳弥くんでお願いします!
 
・Bonnie Butterfly / Kinki Kids
少し大人な雰囲気のFunky8が見たいです。英語部分の歌詞が個人的にすごい好きです。歌詞が大人っぽいので振り付けには敢えて腰振り、腹チラはなしで!
 
・PERFECT / KAT-TUN
「周り道でも一番前」「焦らず並んで歩いていこう」等々、歌詞が号泣案件でしかない。ラップ詞も大好きなんですけど、ふぁんきーちゃんで誰にやってもらおう…と考え中です。コメント等々で歌割募集します。笑
 
・Speed It Up / Hey! Say! JUMP
生で見たときに、即「これFunky8やろうよ!!」って思いました。やって欲しい。振り付け、曲調共にかっこいいので是非。踊り狂って欲しい。
 
以上が現時点で希望する曲です。私の守備範囲モロバレな結果となりましたが、皆さんの意見も是非聞いてみたいな、と思います。
 
 

欲望の花が咲き乱れ

 

ジャニーズ・フューチャー・ワールドin梅芸、お留守番組の藤原担の戯言。
 
岸優太くんのソロで8人横並び、というレポを読んで、一概に喜べない自分がいた。8人横並び、は嬉しいけど、バックで踊るという立ち位置であることが悔しかった。8人だけが舞台に立つことは叶わなかった、ということが凄く悔しかった。
それと、私は非公式ユニットは推さない、とバカレアを経て決意したのにも関わらず、8人でいて欲しい、と思っている自分がいることが凄く嫌だ。欲望に忠実になればいいのに、と思われるかもしれないけれど、推さないことは自分が傷つかない為の防御であるのだ。
 
自担は、寝盗られ宗介を経て推しに推されている。どんどん立ち位置がメインに近づいていて、ANOTHERではFunky8イチの台詞量。少クラin大阪ではメインに混じってスタンドマイク。博多座にも出演したし、とにかく推されている。
 
ここで一つだけ疑問を感じてしまう。
「彼にとってFunky8は何なのか。」
公式グループとして一緒に戦いたい仲間であるのか、それとも単に自分と同世代の関ジュの仲間なのか。他の人と違って言葉にしないから、彼の真意がわからない。事務所の、大人のことは考えないで、彼の本心が聞きたいと思ってしまう。
もし丈くんがこのままでいいと思っているなら、私は抜け駆けしてでものし上がって出し抜いていけ、と思うけれど、本心が違うのであれば、番狂わせを起こせ、シナリオ通りに演じなくていい、と思う。
何が言いたいかわからなくなってきたけど、総括すると、もっと本能の、欲望のままに生きて欲しい、ということである。
 
もう、ただの出来ジュじゃなくてイイんだってことに、気付いて欲しい。