最強でいてよ、僕の特別

松村北斗くんとそのまわり。

愛しの君へ 無限のyell for you


君は、いつだって「綺麗」だ。君が一度ステージに立てば、もうそこは君の自由だ。踊る君は希望だし、喋る君は未来だ。そして、マイクを握って、何かを溶かすように歌う君は、夢だ。君の生きる汚い世界の中で、君は自分の力で光を灯し、自分の道を選べる人だ。そしてその道が正しいから、君の周りには人が溢れる。そんな君だからこそ、私は何度でも君に恋するし、何度でも惚れる。

 

私は、君に沢山のエゴを背負わせてしまっていると思う。1人のアイドルとしての君に、私の夢の全てを託しすぎている。それでも君は、いつだって笑顔で、0番に立ち続けてくれる。それだけで充分だと言えなくてごめんなさい。でも、君の成功は強く強く願っている。君の世界が君が望んだとおりの見晴らしになるように、それだけを祈っている。

 

 

 

君がラストチャンスとして挑んだあの舞台から1年。きっと君は、夏も秋も、自分が思ってたよりもずっとずっと高くまで飛んだことだろう。そして迎えた冬、君は仲間の手を取ってまたその階段を登り始めた。君が夏と秋に1人で踏んだ段に届くように、それよりももっと上に行けるように。その姿は、勇ましくて、儚い。どんな場所でも君なら大丈夫だ、と私は信じている。だから、また新たな1年を、君色に染め上げて、君の「綺麗」で君の世界をいっぱいにして欲しい。

 

 

藤原丈一郎くん、お誕生日おめでとうございます。大好き!