最強でいてよ、僕の特別

松村北斗くんとそのまわり。

行っておいで ゾクゾクさせてやれ

 

北斗くんのことを知ったのは雑誌だった。彗星の如くJrにQに登場したのはなんとなく知っていたけど、君が元々いたグループの彼がいなくなって、その後任みたいにしてグループに加入して、雑誌に載って、それで君を認識した。それから北斗くんは、NYCboysとして、中山優馬w/B.I.Shadowとして、CDデビューを果たした。当時、他のメンバーのことを推していたから、必然的に北斗くんのこともなんとなく見ていた。数年後にこんなに私を捕まえて離さない人になるなんて思わなかったから、本当に人生何があるかわからないなぁ。

 

なんだかんだ入所以降ずっと北斗くんのことは見れているけど、唯一後悔しているのは、北斗くんが一番辛かったであろう時期に北斗くんの担当じゃなかったこと。共有したい、なんて烏滸がましいことを思ってるんじゃなくて、多分その時期を超えて北斗くんを好きでいれたら、もっともっと幸せなんだろうなって思ってしまうから。

でも過去には戻れないから。それに、戻ったとして本当にその時から北斗担を名乗ることが出来たか、なんて確証がないから、これから先の北斗くんを見ることに、エネルギーを費やしたいと思う。

 

北斗くんの口から「辞めようと思った時期があった」って聞いたのは、B.I.Shadowが解散した時期の話だけ。そりゃあ北斗くんは、ほかのJrよりもずっと長い間“推され”の立ち位置にいるし、辞めようなんて思悩む時間もないんじゃないかなって思うくらい目まぐるしい毎日なんだと思う。でも、きっとそんな毎日から逃げようと思えばいつだって逃げれる。それでも逃げなかったのは、北斗くんがステージに立つという麻薬の虜になっているから。狂ってるって表現すると聞こえが悪いけど、きっと彼は充分狂ってる。でもそんな彼のことが好きな私はもっと狂ってるのかもしれない、なんて。笑

 

北斗くんは常に私をドキドキワクワクさせてくれるし、いつだってヲタクが想像してるずっと上のハードルを飛び越えていく。SixTONESとして、松村北斗として。そんな北斗くんだから、私は北斗担でいようって思えるし、北斗担を辞めることができない。北斗くんを見てたら絶対に面白いものが見れるってその自信だけはあるから。

 

改めて、アイドルになってくれてありがとう。8年間続けてくれてありがとう。そして、9年目も、その先も、ずっとずっと、よろしくね。