最強でいてよ、僕の特別

松村北斗くんとそのまわり。

この瞬間が永遠さ

ジャニーズJr祭りと、春松竹と、なうぇすとを1週間の内に参戦してきました。

 

1週間における総移動距離が鬼です。大阪滞在期間はお友達のお家に泊まっていたので、宿泊費はタダです。セクシーサンキュー。

 

東京のJrと、関西のJrと、デビュー組。3つの別のグループが作るコンサートを見て、思ったこととか、色々お話します。スト担としての目線でお話すると思います。悪しからず。

 

▷祭り

Princeが歌ってる後ろで暗がりの中、横1列に並んでスタンバイするSixTONES。その姿を視界に捉えた瞬間、「やばい、ビークレだ。」ってとてつもない恐怖に襲われた。例えるなら、薬物を投与されるような気分。実際投与したことないから知らんけど。多分そんな感じ。そしてあの強そうなイントロが流れた瞬間、私は「ギャアアアアアア」という叫び声と共に崩れ落ちましたおめでとうございます。セトリはまあまあ不意打ち喰らいました。まさか横アリでノイナ処女を奪われるなんて思ってなかった。あと、ドロストがまた生で見れるなんて思ってなかったし、ドロストからのAmazing!!!!!!ってなんだよ、なんて暴力的な自己紹介。SixTONESが強いのなんて分かりきってたことなのに、全然耐性が着いてない。何度でも打ちのめされる。全部オリ曲で畳み掛けるなんて、なんて戦略。そりゃあヲタクのことを守れる強さがあるわ、君たちには(誰)。

他グループも、めちゃくちゃ楽しくて。

Snow Manは安定で度肝を抜くアクロバットをするし、SixTONESと闇を突き抜けるし、アクロバティックの振り付け講座(?)とかも可愛くて楽しかった。

Love-tuneは会場を一体化させるのが群を抜いて上手かった。CALLであんだけC&Rを成り立たせるのって結構難しいと思うんだけど、それをやってのけるのは本当に凄かった。

トラジャには本当に魅せられた。ダンスっていう自分たちの武器で本気で勝負してる感じが強くて。トラジャ界隈の諸々を全部無視しても、一番儚さを感じた。

KINGはソロ曲メドレーがめちゃくちゃ好きだった。平野の踊るRemedyめっちゃイイ。海ちゃんと平野はダンスの守備範囲が一緒みたいな話を聞いたことがあるんだけど、それをめっちゃ体感した。

Princeはとにかくプリプリの2番が羨ましい。2番が流れた時の会場の歓声が本当に綺麗だった。あと、やっぱり1番キラキラメルヘンアイドルって感じで可愛くてカッコよかった。

ハイハイちゃんは、はしみずの芸歴がモノを言ってる感じが凄い良かった。それに食らいつく猪狩とゆうぴーも良かったし、ローラーの疾走感とかもフレッシュさを加速させてた。

B少年は最近私の周りをどんどんハマらせていく怖い子達。まだ色がないからか、色んな振り幅で曲をやってて、それだけ振り幅があるのは凄い武器だと思う。みんな凄い美少年だよね。

 

▷春松竹

東西が私的ベスト現場だったせいで、セトリとか一緒だし、あんまり期待してなかった。あの東西の感じはSixTONESがいないと出せないと思ってたから。でも、入ったら入ったでやっぱりめちゃくちゃ楽しくて。SixTONESのいる東西は麻薬って感じだけど、春松竹はスウィーツだと思った。甘いモノは食べなくても生きていけるけど、定期的に摂取しないと心が疲れちゃう感じと似てる気がする。春松竹は、関ジュ版Jr祭りって感じがした。そう考えると定期的にそういう場が与えられてる関ジュや関ジュ担が羨ましい。個人的にはWater Dropに定価の価値がある。エモ隊長末澤誠也がセンターなのはずるい。コントでは丈くんがツッコミで、私が入ったのがかなり最後の方だったからだと思うけど、器用にツッコミが出来てて、やっぱりこの人凄いな、って妙に冷静になってしまった笑

 

▷なうぇすと

デビューしてるって本気で羨ましいと思った。横アリのなうぇすとも入ったけど、やっぱりステージに対するお金のかけ方が違う。レーザーとか、炎とか、ひたすらに羨ましかった。あと、これは本人にとって少し不名誉なことかもしれないけど、バックで踊るじょうくんが凄い楽しそうで可愛かった。バックで踊る姿が好き、なんて言ったらダメだと思うけど、本当にそう思えてしまって。多分それだけジャニストの作る世界が魅力的だったんだと思うけれど。丈くんはMC入る前にマイク持たせてもらえたり、愛されてるなぁってほっこり(?)。

 

やっぱり私がスト担だから、1番魅力的なステージを見せてくれたのは北斗くんだしSixTONESなんだけど、丈くんを見て、本気で藤原担に戻るか考えたし、この期間中に答えを出そうと思ってた。結論から言えば、まだお休みするんだけど。でもやっぱりステージに立つ人はみんな凄く魅力的で、キラキラしてて、ステージから幸せが感じられた。これからどんどん大きくなっていく彼らの未来が、もっとキラキラしていたら本望である。

 

そして、私も少しだけ春が苦手だ。苦手だけれど、今年の春は結構好きだ。