最強でいてよ、僕の特別

松村北斗くんとそのまわり。

出遅れたスーパーヒーロータイム

 

前回の続き。私が藤原丈一郎に堕ちた話。
因みに前回の話。
 

http://cherryblos.hatenablog.com/entry/2017/02/01/001835

 

 

それでは本題へ。
▷関ジュを関ジュとして知る
ごくせん(第3シリーズ)をリアルタイムで見ていたため、BADのことは知っていましたが、そういうグループがあるんだ、というところで止まっていました。北斗担としてJr担になり、雑誌のJrページは何となく全部チェックし始めてからが、関ジュ認識の始まりです。そしてある人が目に留まった。金内柊真くん。理由は顔がめっちゃ好み。お気づきかもしれませんが自担の入り口になる人の共通点は「顔が好き」。自担の顔ももちろん好きですが、入り口になった人の好きなところはとにかく「顔」。
金内くんといえば勿論まいジャニ。ということで私は某動画サイトでまいジャニを見漁った。(2014年)
そしてまいジャニを見れば見るほど見せつけられる「関ジュの良さ」。面白くてギラギラしたひとたちが大好きな私はまんまと関ジュ沼を覗くようになっていました。しかし私が住んでいるのは関東。進学先も関東。つまり関西は遠い!彼らに会いに行くのは財布がとてもしんどい!という理由から「ハマらない」と誓いました。
 
▷関ジュを推す
しかし2015年。私の関ジュの入り口になってくれた彼は自分の夢を叶えるためにこの世界を去りました。その時に好きになることをためらってはいけない。ということを学びました。それから約3か月。日生少年たちのお知らせ。この時点で私は関ジュの中では龍太くんが好きでした。だから自担と推しの共演だったわけです。行くしかない!ということで外れると思って応募したら当たりました。そして観劇。完全に室看守長にやられました。室看守長担といっても過言ではないくらい、今でも大好きです。
 
藤原丈一郎を自担に
そして関ジュというまあまあ広い縛りの中から、龍太くんにフォーカスを絞って見ていくことにしました。そこで目に入ってきたのが、龍太くんの横でめっちゃボケる人。「え?この人凄いんだけどwww面白いwww」と完全に草を生やしていました。そしてその人が気になりだし、いろいろ調べていくうちに、「あ、私この人を自担にしたい。藤原担って名乗りたい」と思うようになりました。ただし何がそれを決定付けたかは不明。(2015年12月のこと)
因みに私は2015年はゴリゴリの受験生でした。つまりセンター試験の一か月前に丈に堕ちるというなんとも「やばい」状態でした。
そして2016年5月。SixTONESのクリエのチケットが手に入らなかった私は「よっしゃ、寝盗られ宗介のチケット探すぞ~」。
その結果心優しい方のお陰で寝盗られ観劇に成功しました。そして案の定好きが増して現在に至ります。
 
 
 
ただ、彼の芸歴は恐ろしいほど長いです。北斗と同い年なのに歴差は5年。怖い。だから北斗と同じように、丈のことを入所当時から知ってるわけじゃない、というのが何となく悔しい。もっと早く知っていれば、もっとたくさん、彼の辛酸すらも知れていたんじゃないかなあ、と思うとすごく悔しいです。でも、タイムリープは不可能なので、これからもっともっと丈のことを好きになっていければいいな、と思っている所存です。